2024 年1 月23 日(火)~1月28 日(日)ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)にて、ブルー&スカイ作・演出の企画公演、『寸劇の館』が開催される。6 日間全7 ステージにて、天才&奇才、ブルー&スカイのナンセンスコメディの世界を池谷のぶえ、吉増裕士、フロム・ニューヨーク、テニスコートの計8 名により、新作あり、過去作の再演あり、企画ありの盛りだくさんな寸劇つるべ打ち上演を行う。
あわせてメインビジュアルも解禁された。イラストはテニスコート小出圭祐が、デザインは牧寿次郎が担当。青空に浮かぶブルー&スカイと内容を想起させるアイテム、その真ん中には真っ赤な館と、渾沌とした世界観に期待が高まるものとなっている。
また24 日(水)~26 日(金)の14:00 から、ブルー&スカイ作・演出の過去作品公演『この世界から消える魔球(2009)』『音楽家のベートーベン(2013)』『重要物語(2023)』の上映会も開催。こちらもあわせて、貴重な機会を見逃さないようにしよう。
ブルー&スカイ コメント
一本ものの演劇公演とは異なる何かしらのものをやらせていただくことになりました。当初は「惨劇の館」を上演する予定でしたが、漢字の画数が多すぎる、多すぎたっていいじゃない、でもいいじゃないってのはよくないじゃない、といった紆余曲折を経ての「寸劇の館」です。愉快な何かしらをお見せできるよう誰かしらがどこかしらで情熱によく似た何かを注いでまいりますので、どうか会場付近にお越しいただければとてもありがたいです。
ブルー&スカイ プロフィール
1973 年7 月9 日生まれ。東京都出身 血液型:O 型
1994 年より役者の小村裕次郎、池谷のぶえらと共に東洋大学演劇研究会のメンバーを中心に劇団『猫ニャー』を旗揚げ。全ての作品の作・演出を手がけた。2000 年7 月より主宰となり、同年12 月をもって“劇団”としての『猫ニャー』を終了し、2001 年より新プロジェクト劇団『演劇弁当猫ニャー』を始動。
’04 年、10 周年記念公演をもって解散。現在は、映像・ラジオ等への作家活動も行っている。’12 年9 月より「ブルースカイ」から「ブルー&スカイ」へ改名。’14 年に大倉孝二と演劇コンビネーション『ジョンソン&ジャクソン』を、’15 年にはコントグループ『フロムニューヨーク』を市川訓睦・中村たかしと結成し、メ
ンバーで作・演出を手がけ、自身も役者として出演している。
テアトロコントspecial『寸劇の館』概要
作・演出:ブルー&スカイ
脚本協力:テニスコート
出演:池谷のぶえ、吉増裕士、フロム・ニューヨーク(ブルー&スカイ・市川訓睦・中村たかし)、テニスコート
(神谷圭介・小出圭祐・吉田正幸)、ブルー&スカイ
会 期:2024 年1 月23 日(火)~28 日(日)
23 日(火)19:00 開演
24 日(水)19:00 開演
25 日(木)19:00 開演
26 日(金)19:00 開演
27 日(土)14:00 開演/18:00 開演
28 日(日)14:00 開演
「寸劇の館」上演記念 ブルー&スカイ過去作品上映会
24 日(水)14:00 開映 「この世界から消える魔球」(107 分・DVD・2009 年 下北沢 ザ・スズナリ 上演)
25 日(木)14:00 開映 「音楽家のベートーベン」(103 分・DVD・2013 年 こまばアゴラ劇場 上演)
26 日(金)14:00 開映 「重要物語」(110 分・ブルーレイ・2023 年 赤坂レッドシアター 上演)
会 場:上演・上映ともに ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
※上演、上映ともに、受付開始・開場は開演/開映の30 分前より。
料金:前売4,500 円(当日5,000 円)
チケット販売:ローソンチケット https://l-tike.com/sungeki/
ローソン・ミニストップ店頭Loppi(L コード:31444)
★手数料無料先行販売(WEB 受付のみ) 12 月5 日(火)12:00~7 日(木)23:59
★一般発売 12 月9 日(土)12:00~
「寸劇の館」上演記念 ブルー&スカイ過去作品上映会
料金:前売・当日ともに1,800 円
チケット販売:ローソンチケット https://l-tike.com/sungeki_movie/
ローソン・ミニストップ店頭Loppi(L コード:31607)
★キャッシュバックを実施します!
過去作品上映会へのご来場時に、『寸劇の館』チケットのご提示で、300 円のキャッシュバックを行います!
主催:SDP、STARDUST PROMOTION
共催:ユーロスペース
企画・プロデュース:加藤伸崇(SDP)
制作プロデューサー:佐藤よしこ(STARDUST PROMOTION)、小島雄一郎(STARDUST PROMOTION)