品位ある犯罪エンターテインメント作品が誕生！　チュ・ジフン主演　映画『ジェントルマン』メインビジュアル、本予告編、場面写真が解禁

2023年12月23日

韓国の人気俳優、チュ・ジフン主演の映画『ジェントルマン』日本公開が、2024年2月9日（金）に決定した。あわせてメインビジュアル、本予告編、場面写真が解禁された。

既に解禁されているティザー予告とは違い、本予告で明らかになるのは、クセが強過ぎるバディの存在だ。マ・ドンソクと共演を果たした映画『スタートアップ！』で鮮烈なデビューを飾った新進気鋭のチェ・ソンウンが “監査部のイカれ女” の異名を持つキム・ファジン検事を演じる。“家柄よし、優秀で昇進も早い、目をつけたら逃さない”と囁かれるほどの、強烈な個性を放つ検事の様だ。事件の裏には、大手法律事務所の社長クォン・ドフン（パク・ソンウン）が関わっていることを知り、濡れ衣を晴らしたいヒョンスと、かつて捕まえ損ねた黒幕にリベンジを果たしたいファジン。それぞれの目的のため手を組むことにした2人は、卑劣な犯罪を暴こうと奮闘していく。

予告編の映像では、チ・ヒョンス（チュ・ジフン）が、スマートに捜査をしていく様子も映し出されていく。ハイセンスなスーツを着こなし、高級車の運転も御手の物！　アクションシーンもふんだんに盛り込まれており、赤ネオンに照らされたチュ・ジフンに惚れ惚れしてしまう…。『神と共に』シリーズなどで人気を獲得した韓国一流俳優の“ジェントルマン”な姿を、大スクリーンで確認したくなること間違いなしだ。

本ビジュアル・場面写真でも、チュ・ジフンのスマートな姿が拝める。本ビジュアルでは、「作戦は完璧に、捜査は紳士的（ジェントル）に！」と大きく写したデザインに仕立てられており、バディとなるキム・ファジン検事、黒幕・クォン・ドフンらの姿も収めつつ、忠犬・ハチ公の様に勇ましいワンちゃんを鎮座させており、行方不明犬の存在が、本作に大きく影響するという事を示唆している。