2022年9月23日(金)より、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて独占配信中の韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』。
ナムグン・ミンが、報酬金たったの1000ウォンで依頼を引き受ける変わり者の弁護士を演じている。10月26日(水)現在、第9話まで配信されているが、出演キャストを人物相関図付きでまとめてみた。あらすじ・感想は別途公開予定。
目次
チョン・ジフン(演:ナムグン・ミン)
わずか1000ウォン札1枚(約100円)という報酬金で社会的弱者の弁護を引き受ける弁護士。元検事で実力は折り紙付きだが、事務所の家賃を滞納するなど問題点も多々ある変わり者。しかし弱者に寄り添い、全力で弁護する正義感の強い弁護士だ。
ペク・マリ(演:キム・ジウン)
大手法律事務所の所長を祖父に持つサラブレッド。検事試補として修習中に担当した事件の相手方弁護士がジフンで、犬猿の仲に。検事としての修習を終え、祖父の法律事務所で弁護士試補として働くつもりだったが、なぜかジフンの事務所に派遣され、変わり者のジフンに振り回される日々が始まる。
ソ・ミンヒョク(演:チェ・デフン)
アメリカ留学帰りの検事。マリの幼なじみで、父親はマリの祖父の法律事務所に勤務する弁護士。ジフンとはかつて検事として一緒に働いた仲だが、なぜかライバル視しているため、ジフンの事務所で弁護士試補をするマリが気になって仕方がない。
サ・ムジャン(演:パク・ジヌ)
ジフンの事務所の事務長。ジフンが最初に依頼を受けたのがムジャンだったが、それが腐れ縁となりいつの間にか事務長に。クリーニング店を経営しながら事件のために奔走する。
ペク・ヒョンム(演:イ・ドックァ)
マリの祖父で、ペク法律事務所の所長。ジフンの弁護士としての実力を買っており、なんとか事務所に呼びたいと考えている。そのため孫娘のマリを弁護士見習いとしてジフンの事務所に派遣する。