2026年3月・4月に東京と大阪で舞台『欲望という名の電車』が上演される。
本作は、1947年にブロードウェイで初演、世界中で繰り返し上演され、1951年にはヴィヴィアン・リー、キム・ハンター、マーロン・ブランド、カール・マルデンらの出演で映画化された。その後、歌劇、バレエ、TVドラマ化されるなど、今もなお世界中で愛される不朽の名作だ。1953年の日本初演では、ブランチ役を杉村春子が演じ、以降34年にわたり約600回演じ続ける偉業を成し遂げた。以降、さまざまな女優がブランチを演じ、日本で何度も上演されてきた。
中学生の頃に読んだ戯曲『欲望という名の電車』に衝撃を受け、杉村が演じるブランチに魅了されたのが、現代演劇の女方として活躍を続ける篠井英介だ。篠井は、2001年、2003年、2007年と3回ブランチ役を演じてきた。19年の時を経て、このたび4度目のブランチ役に挑む。そして演出を手掛けるG2が“現代に生きている日本語”を目指して、自ら翻訳する新訳版として上演する。
このたび篠井英介さんへのインタビューを行うことができた。19年ぶりに演じるブランチ役への想いについて、たっぷり語ってくださった。
――19年ぶりのブランチ役、決まった時のお気持ちをお聞かせください。
初演が2001年で、当時は女方がブランチを演じるのに抵抗があるお客様もいらっしゃったと思うので、そういう意味ではチャレンジでした。今となっては、男性が女性役を演じるのはそれほどびっくりすることじゃなくなったので、その壁はだいぶ世の中から取り払われた…と思ったら、今度は年齢的に…ね(笑)。歳が歳ですから、お客様から「お前は一体いくつなんだ!」って石を投げられるんじゃないかと思いました。
僕はとにかくこの作品が好きなので、この作品の世界に浸っていたいっていう思いが常にありましたが、2007年の再々演の時には、もうやらないだろうと思っていたんです。でもこの2、3年、わりとハードな舞台作品が続いても何とか乗り切れたので、もう一回やれるかもしれないという気持ちが起こりました。とにかくブランチ役を演じられることが嬉しいです。
――2001年、篠井さんがブランチを演じられた公演を拝見し、とても衝撃を受けました。再々演の2007年から19年の時を経て、どんな進化したブランチになりそうですか?
どうでしょう! 退化していなければいいんですけど…(笑)。体力的なものは確実に衰えていますからね。椅子から立ったり座ったりするだけでも、この年になると「えんやこら」だったりしますから。そういう意味で舞台上での動きがどういうふうになっていくか、やってみないとわからないですね。
ただ、ここまで積み重ねてきたものはあるだろうと信じています。自分の中に深みができたという思いでブランチにもう一回取り組んでみたらどうなるのかと、僕自身が楽しみな気持ちでいます。
今回演出を手掛け、翻訳もしていただいたG2さんと新しいキャストの皆さんと、これまでと違う新たなものができるのではないかと思いますが、僕の中にあるブランチ像は、初演から変わらない「幹」がありますので、それはきっとぶれないだろうと思います。芸術は100人いれば感じ方は100色おありでしょうから、僕のブランチ像が合うお客様と合わお客様はいらっしゃるでしょう。
僕のブランチ像は、杉村春子さんとヴィヴィアン・リーのミックスみたいなものです。それを土台にして、あとは共演の方たちの出方でどんな発見があるか楽しみにしています。
――篠井さんがこの作品に魅了されているのは、なぜですか?
すごく俗っぽい言い方をすると、ブランチが他人とは思えないですね。あとはこの作品が持っている世界観がよそごとじゃない感じがします。「ブランチのことばかり言っていると、本当にブランチみたいになっちゃうぞ」とお友達に言われたことがあったぐらい、この世界観が好きです。
ブランチの精神が崩壊していくというところだけを見ると、とても悲劇的なものに思えるんですけど、ブランチ自身の内面を考えるといつも何かに憧れを持っていて「夢見る夢子ちゃん」みたいなオトメチックなものを求めています。
ブランチの妹であるステラのせりふに「あんなに優しくて素直な人いなかったのよ、少女時代には」というのがあります。そっちの側面でズームインしていくと、とてもロマンチックな話であるとも言えるんですね。
ブランチは最後、おそらくお医者様によって精神病院に連れて行かれます。もちろん精神病院のせの字もせりふの中にはでてきません。その状況は、ブランチにとってはとても穏やかな夢の世界に行くことになるのかもしれないし、現実逃避は本人にとってみれば安らぎになっていくのかもしれません。
世の中の人は、ブランチが気がふれてしまったとか尋常じゃなくなったと思うけど、本人は夢見心地でお花畑にいるのかもしれません。そういう考え方もあるのではと…と僕には思えます。
そういうオトメチックな人が、いろいろなしがらみに対峙して崩壊していく。昔、『欲望という名の電車』を評する時に「滅びの美学」という言葉がよく使われました。アメリカ南部の名家出身のブランチが、時代の波とともに滅んでいくのが象徴的だと社会的な意味で捉えることもできます。でも極論を言えば「ブランチは幸せになったのかもよ」とも思えます。
――この作品は痛みを伴う雰囲気を多く感じますが、篠井さんはどちらかというと希望があるものととらえられているのですか?
そうですね…。でもやっぱりしんどいんですよ。自分と相容れないものと向かい合って戦い傷つけられていくことにおいては、しんどいんです。ドラマですから、それを含めてブランチはこうならざるを得なかったのだということに、僕は美しさを感じます。さきほどの滅んでいくものの美しさを感じて、共感するし共鳴します。
――この作品の世界観が好き、ブランチという役に魅せられているというお話がありましたが、ご自身とブランチを比べてみて似ているところ、あるいはどうしてもブランチのことを理解できないところはありますか?
僕とブランチは割と同化しています。同化という言い方は変かもしれませんが、自分と似ているとか理解できないということを意識していません。
役者は役とのギャップを埋めようとしますし、それが演じることだと思われる方が多いと思います。僕は役とのギャップを楽しむタイプなので、自分とこんなに違うとか、ここはすごく似てるからやりやすいという意識が薄いです。
僕は「この役を篠井英介くんにやっていただきたい」と言われた時点で、8割方OKだと思っています。なぜなら演出家・プロデューサーさんらが、すでに僕が役にふさわしいと思っているわけです。数多くいらっしゃる役者の中から選んでいただいたことでOKだと思えば楽ですよ。
僕も若い頃は「この役できるかな。大丈夫かな」と思っていましたが、最近は役をいただいた時点で大丈夫なので、あとはせりふを覚えるという大作業をこなすだけと考えています。
ブランチに関して言えば、他の役にはない共鳴感は確かにあります。今となっては忘れてしまいましたが、僕の少年時代、社会や他人と相容れないところがあったかもしれない。
だからこそブランチの孤独さ・孤高な感じがとても理解できますし、彼女のオトメチックな部分や夢見る夢子ちゃん的なところも僕の中にありました。言い方を変えれば、そこがブランチと似ているところなのかもしれません。
――ご自身が演じるブランチには「幹」があるとおっしゃっていました。杉村春子さんとヴィヴィアン・リーのミックスということですが、篠井さんご自身が立ち上げるブランチ像は、どういう点を意識されていますか?
ブランチが根本的に持っているたおやかさ、優しさ、品性みたいなものが根っこにあることを、いつも忘れないようしています。ニューオリンズのステラのお家にたどり着いた時に、すでに病んでしまっている風な演じ方をする方もたくさんいらっしゃいます。それに異論はないのですが、僕はその時、ブランチにはステラの家へ来るという希望があり、最後の砦のような威厳を持っていたと考えています。
物語が進んでいく中で、彼女の威厳が剥がされていったり、傷つけられていったりするのをお客様が観て、ブランチが変化していく様を感じるほうが面白いのでは…と思います。
ただブランチは、ちょっと時代遅れで日常とは違う感性の人であろうと思います。妙にお嬢様っぽくしていたり、お上品ぶったりしているところはあったほうがいいと思います。

――演出家が鈴木勝秀さんからG2さんに変わり、翻訳もこれまでの小田島恒志さんからG2さんに変わります。どのような作品作りをしていきたいですか?
そぎ落とした女方というのが、僕の女方としての生き方にすごく大事なポイントです。僕の場合、外見を飾り立てて女性を作り上げて、女性の役をやるわけではありません。外見を飾り立てるなら、かつらをかぶって扮装をすれば、割とどなたでもできます。
鈴勝(鈴木勝秀)くんと始めた最初の『欲望という名の電車』でブランチを演じた時、僕は若かったし両性具有的な匂いを出しやすかったと思います。ですから、今回のチラシのようにタートルネックにズボンを履いた装いでも、バッグ一つ持てば女性になるという女方を目指していました。
今もその点についてはあまり変わりがありません。僕は、女優さんに混じって女性の役を担いたいと考えています。そうじゃないと職業俳優として意味がないと思っているからです。時代劇・翻訳物・SFなど、どんな役でもいいから、この女性の役は篠井くんがいいねと思っていただける職業俳優になるためには、そぎ落としたものの中に女性が見える役者じゃないと通用しないと思っていました。今もそうありたいし、多分この先もそうありたいと思っているので、そこが僕の場合ちょっと特殊な感じかもしれません。
そぎ落とすといいつつも、ドレスや振袖を着こなすこともできなければいけないと思っています。それができないのは女方ではありませんから。例えば、歌舞伎座でやりなさいと言われたら、相応にやり切れる技術がないといけないと思います。でも外見を飾らずに削ぎ落しても女性を演じられたらかっこいいじゃないですか。それを目指していますし、これからも目指していきます。
G2さんに演出をお願いしたのも、ちょっと新しい風を入れて気持ちを新たにしたかったんです。お願いをした時に「翻訳も僕がやるよ」ってご自分からおっしゃってくださいました。「え? ほんとに?」ということで、お願いすることになりました。
G2さんの翻訳は砕けたものではないのですが、今の日本人の意識に沿った言葉遣いになっています。お互いの心が共鳴し合いましたので、もう一度ブランチ役に挑戦したいという気持ちになれました。
――せりふの量は膨大だと思います。翻訳によってはこういう言い方だと言いやすいのに…という思いはあるのではないでしょうか?
もちろんあると思います。かつて、杉村春子さんがブランチをなさっていた公演がテレビ中継されたことがありました。当時はビデオ録画ができなかったので、僕はテレビの前でカセットテープに録音していたんです。家人に「ちょっと黙ってて!」っていいながら(笑)。その時録音したものを夜ずっと聴いていました。それは鳴海四郎さんが翻訳した日本初演のものでした。古風なのですが、杉村さんが上手いし見事な日本語なので、ずっとそれを聴いていたためか、鳴海四郎版が頭にあるというのは正直あります。そこはいつも僕が苦労するところですね。
――共演者の皆さまについてお伺いしたいです。今回スタンリーは田中哲司さん、ステラは松岡依都美さんが演じられます。篠井さんは今回のキャストにどのような印象を持たれているか、そしてどのように舞台を作り上げていこうと思われていますか?
まずは楽しみですね。田中哲司さんはミッチ役をずっと演じられていました。ブランチからすると本当にチャーミングないいミッチでした。ただ、哲司くんが演じるミッチの中にちょっとした凶暴性・荒々しさがあることを知っていたので、スタンリー役をなさるのはすごくいいなと思いました。
解釈にもよりますが、意外とブランチはスタンリーも嫌いじゃないんですよね。自分のことを傷つけなければ好きになっていると思いますよ。スタンリーがブランチに対して「なんだこいつ、気取りやがって」っていう顔をするから、ブランチは怯むんです。普通にいい女だなって思ってくれれば、ブランチはスタンリーのことを好きになっていると思います。
そういう男の色気みたいなものを哲司くんはお持ちじゃないかと思います。どう思われるかなと思ってお声掛けしたら「やります」っておっしゃってくださったんで「おー!」と思いました。ミッチを演じた人がスタンリーを演じるのは、あまり例がないと思いますし、きっと素敵なスタンリーになるでしょう。
松岡さんはとても女性らしい方です。いい意味で女性としての色香がある方です。ですので、女方としては女性らしい女性と一緒に並ぶのが実は怖いんです。でもそこを頑張るのが僕の使命だと思っています。冒頭でブランチとステラが二人で抱き合うシーンがありますが、「こっちおっさんじゃん!」って思われたら終わりですから。美しいたおやかな女性と一緒の舞台にいることにトライしてみたいです。
初演の時はステラを元宝塚歌劇団の男役だった久世星佳さんが演じられました。男役をされていた方なので、女性役をやってもキリッとしていらっしゃいました。だから安心して「僕のほうが女っぽいわ」と思いながらいけたのですが、今度はそうはいかない。松岡さんが演じるステラは「姉さん!」って言うだけで、女性としてのオーラが香り立つと思います。その時にブランチがどうあるかということにすごく挑戦してみたいです。
そして物語では、ステラはお腹に子どもがいる設定ですから、母になるぞ!という円熟した部分を依都美さんだったら出してくださると思います。たおやかで女性らしいけれど、それでいて腹がすわったところが依都美さんにはあります。そこがこの作品の中で大事な部分になると思います。
――篠井さんは共演者・アンサンブルの方々との関係をすごく大事にされているとお聞きしています。今回の座組の皆さんとこれからどういうふうに関係性を構築していこうと思われていますか?
どんなお芝居もそうですが、主役と脇役がなんとなく分かれています。でも演劇は、どこを観ていてもいいんですよ。主役が喋っていても主役を観なくてもいいですし、横で腰かけている人を観ていてもいいわけです。
だから演劇は、アンサンブルの方たちを含めたすべての役者が、いかに生き生きとしているかに全てかかってきます。どうしても『欲望という名の電車』は、ブランチがメインになってしまいます。でもブランチのワンマンショーにするつもりは全くなく、この作品を観た男性がスタンリーに共感して「あんな女、嫌だよな。当然ああなるだろう」とこの物語を観てもらってもいいですし、ステラのサイドから観てもらってもいい。
あるいは2階に住んでいるユーニス(演:宍戸美和公)の存在が自分にとって近しいと考え、そこからの目線でご覧になっていてもいい。誰もが主役のつもりで、舞台上で生きていただくということがすごく大事です。
僕は普段から突出しないということを務めなければいけないと思っています。ただお稽古が始まったら、突出せざるを得ない場面があります。ブランチのせりふが1ページ以上に及ぶこともありますから。でもそれでも突出しないようにしているっていうことが、すごく大事だと思います。僕が1ページ以上しゃべっている時に、スタンリーやステラがどう生き生きといられるかを考えなければいけません。ブランチのせりふを聞いて待っている人たちが、どうその役を生きるかということをお手伝いしたいです。それを考えることって、すごく演劇として大事なことです。そういうことは演出家が考えてくださいますが、僕自身も考えて感じなければいけないと思っています。
普段も主役だからといってスターっぽくいるのではなく、どちらかというと地味に自然体でいますね(笑)。それはスタッフさんに対しても同じで、そういうふうにありたい。そういう雰囲気が舞台の上で出る可能性があるので、自然体でみんなと仲良く輪を持っていたいです。

――篠井さんもおっしゃったように、この作品はブランチだけでなく他の登場人物の目線で観る楽しみがある舞台だなと思います。私は初演時、ブランチを演じた篠井さんにくぎ付けになり、スタンリーに対して「なんて乱暴な人なんだ」と怒りがわいてきました。ところが最近改めて原作を読んだら「ブランチってやっぱり面倒な人だ。スタンリーの気持ちも少しわかるかも…」と感じてしまいました。私のように19年の時を経て、篠井さんのブランチをまた違った角度で観る方がいらっしゃると思います。篠井さんから何かアドバイスのようなものはありますか?
「ブランチが面倒な人」と感じられたのは、本当にそのとおりだと思いますよ(笑)。
この作品は、主役のブランチが突出していて、美しいものが滅びていく叙情的な作品だと捉えられがちです。世の中には面倒なものや相容れないものがあるんだということがあります。ですからこの作品の中で、スタンリーが決して悪役にならないようにしたいと僕は思っています。
いろいろな登場人物たちの側面を見ながら、楽しんでいただけるといいなと本当に思いますね。
――篠井さんからブランチに声をかけるとしたら、何を言いたいですか?
ブランチに声をかける…というよりは、僕自身がブランチなんだという気持ちで舞台に立てれば素晴らしいことですよね。頑張って演じるとか、努力してその役になるとか、そういうことではなく、篠井英介イコールブランチ・デュボアになっているといいなと思いますし、そうならないといけないんじゃないかな。僕にとってこの作品は、そういう作品なんだと、お話しさせていただいて改めて思いました。今回もとにかくブランチを生きてみますから、それを観に来てください。
――冒頭に「年齢の壁が…」といった内容のお話がありました。ですが私は、お話を伺いながら、変わらずおきれいだなとジッと見つめてしまいました。篠井さんの健康法は何ですか?
一生懸命メイクしていただいていますから…(笑)。それに初演の頃よりは、5~6キロは太ったので、ドレス作りもデザイナーさんと相談しながらスマートに見えるように頑張っているところです。
健康法ですか…。どんなに疲れていても洗顔し、ちょっと高級化粧水をバタバタとはたきます。面倒なのでクリームは塗らないで、すぐに美容クリームを塗りたくり、そして寝ます。たくさん寝ていますよ。睡眠時間はだいたい8時間は欲しいのですが、そうはいかないことも多いので、とにかく早く寝ることがすごく大事だと思っています。最近は22時頃になると、ベッドに入らなくちゃと思います。何か作業したりせりふを覚えたりしていても、22時になったら「もうやめよう」ってなりますね。
――最後に観劇をしてくださる皆さんにメッセージをお願いいたします。
どういったらいいと思います?(笑)本当に難しい…。観ていただかなければ始まらないっていうことはあるので、見届けてくださいと言う感じです。わざわざ年齢を言うこともないってプロデューサーは言いますが、67歳の男がブランチを演じたことはないと思いますから。
この作品自体のファンもいれば、杉村春子さん、ヴィヴィアン・リー、大竹しのぶさんが演じたブランチのイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。ご自分なりの『欲望という名の電車』像がおありになるでしょうから、それはそれとして、こんな切り口の『欲望という名の電車』をどうぞ見届けてください。
取材・文・撮影:咲田真菜
『欲望という名の電車』公演概要
作:テネシー・ウィリアムズ
翻訳・演出:G2
出演:篠井英介 田中哲司 松岡依都美 坂本慶介
宍戸美和公 森下 創 ぎたろー 平井珠生 松雪大知 吉田 能
公式サイト: https://yokubou2026.com
公式X:@yokubou2026
主催・企画製作:吉住モータース
東京公演
日程:2026年3月12日(木)~22日(日)
会場:東京芸術劇場 シアターイースト
チケット料金:一般 8,800円(全席指定・税込) U24チケット 3,800円(税込/枚数限定・公演当日要証明書)
※U24チケット=チケットぴあ、東京芸術劇場ボックスオフィスにて前売りのみ取扱い
一般発売日 2026年1月18日(日)
チケット取扱い
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/yokubou2026/ [Pコード:538-295]
イープラス https://eplus.jp/yokubou2026/
カンフェティ https://confetti-web.com/@/desire/
050-3092-0051 (平日10:00~17:00 オペレーター対応)
東京芸術劇場ボックスオフィス(※窓口販売有り)https://www.geigeki.jp/t
0570-010-296 (休館日を除く10:00~19:00 オペレーター対応)
大阪公演
日程:2026年4月4日(土)~5(日)
会場:近鉄アート館
チケット料金:一般 8,800円(全席指定・税込) U24チケット 3,800円(税込/枚数限定・公演当日要証明書)
※U24チケット=チケットぴあにて前売りのみ取扱い
一般発売日 2026年1月18日(日)
チケット取扱い
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/yokubou2026/ [Pコード:538-626]
イープラス https://eplus.jp/yokubou2026/
ローソンチケット https://l-tike.com/yokubou2026 [Lコード:57068]
CNプレイガイド https://www.cnplayguide.com/yokubou2026
0570-08-9999 (10:00~18:00 オペレーター対応)
お問合せ先 吉住モータース 03-5827-0632(平日11:00~18:00)
streetcar2026@y-motors.net

