【韓国ドラマ】キム・ゴウン&アン・ボヒョンが新感覚ラブコメに挑戦 『ユミの細胞たち』Amazon Prime Videoにて3/4から日本初配信

『ユミの細胞たち』日本版キービジュアル

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『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のキム・ゴウンと『梨泰院クラス』のアン・ボヒョンが出演する韓国ドラマ『ユミの細胞たち』を2022 年3 月4 日(金)より、Amazon Prime Video にてプライム会員向けに見放題独占配信する。

本作は、大きな失恋を経験して仕事一筋になってしまった不器用な主人公キム・ユミが、会社の後輩から紹介されたク・ウンとの運命的な出会いを果たし、長く失っていた恋愛感情を少しづつ取り戻してゆくラブコメディ。このたびユミとウンの仲睦まじい姿を収めた場面写真が解禁となった。

『ユミの細胞たち』キム・ユミ、ク・ウン

解禁された場面写真には、愛細胞をフル稼働させているユミと、恋人ク・ウンのラブラブなショットが映し出される。実はユミは、同じ会社に勤める後輩チェ・ウギのことが気になっていたのだが、そのウギから紹介されたのがウンだった。ウギには初めからその気がないことを知り、意気消沈するユミと細胞たち。対するウンは、ユミと出会った瞬間から一目ぼれ。全く気のない素振りを見せるユミにもめげず、持ち前の明るさを武器に果敢にアプローチする。無関心だったユミが、ウンの人柄の良さや優しさを垣間見るにつれ、次第に惹かれてゆく。

『ユミの細胞たち』キム・ユミ、ク・ウン
『ユミの細胞たち』キム・ユミ、ク・ウン
『ユミの細胞たち』キム・ユミ、ク・ウン
『ユミの細胞たち』キム・ユミ、ク・ウン

登場人物たちの心情を3D アニメ化し、実写のドラマと融合させた斬新な映像表現が注目の本作。

キム・ゴウンは、「この企画に参加できたのが凄く楽しかったです。役を演じるうえで私が悩んだのは、細胞たちがケンカをして、ユミの言葉を遮る時に、どんな表情をしたらいいかということでした。細胞たちの感情をその時々に合わせて出した方がいいのか?それとも普通にしていた方がいいのか?監督とはどのような表情が面白いかを随分と話し合いました。」と、撮影現場での試行錯誤を明かした。

ウンを演じたアン・ボヒョンは、「細胞たちのセリフが多く、合わせながら演技することに、初めのうちは戸惑いました。」とやはりその難しさを語りつつ、「出来上がった作品を見ると、細胞たちのおかげでこんなにも面白いドラマになったのだなと思います。」と続け、細胞たちの存在こそが、この作品をこれまでにないラブコメディに仕立てていることを明かしている。

<登場人物>

【キム・ユミ/演:キム・ゴウン】

『ユミの細胞たち』キム・ゴウン

3 年前に負った失恋の傷を癒せないまま、仕事一筋に生きる不器用なOL。彼女の細胞たちも、恋愛にすっかり無縁な日常に馴染んでいたが、ある時同じ会社に勤める後輩チェ・ウギのことが気になり始める。大きな失恋で行方不明になっていた“愛細胞”が戻ってきたとき、彼女の中に小さな恋心が芽生えてゆく。

【ク・ウン/演:アン・ボヒョン】

『ユミの細胞たち』ク・ウン

ゲーム開発会社を立ち上げ経営している。大学の後輩であるチェ・ウギから、キム・ユミを紹介され、一目ぼれしてしまう。あまり自分に気のないユミにも果敢にアプローチをし、3年前の失恋以降、恋に前向きになれないユミの心を次第に癒してゆく。

『ユミの細胞たち』
配信開始日:2022 年3 月4 日(金)
話数:全14 話
出演:キム・ゴウン、アン・ボヒョンほか
コピーライト:(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

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