ダブルエリザベート&トートで豪華絢爛!『エリザベート合同取材会』

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新元号が発表された4月1日、『エリザベート合同取材会』に出席した。
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記事にも書いたが、合同取材会は50分にもおよんだ。「最初の質問は?」という司会者の問いかけに誰からも手が上がらず、井上芳雄さんが「これじゃあ終わりじゃないですか」とツッコミを入れるシーンもあったが、それは最初だけで、一つ質問が出ると次々に手が上がった。『エリザベート』という作品は、何度上演されていても話が盛り上がるものだとつくづく感じた。出演しているキャストの皆さんだけでなく、質問する側の私たちもエリザ愛満載なのだから、無理もない。

私がミュージカルにはまるきっかけとなったのは『エリザベート』だった。日本初演の宝塚雪組版を観て(この作品はDVDで50回は観ているはず)、あまりに好きで真冬のウィーンへ観に行ったほどだ。

たぶん『エリザベート』好きの人は、それぞれツボとなっているシーンがあると思う。私の中で一番のツボは、日本初演、宝塚雪組版の「最後の証言」だ。

これはトートと皇帝フランツがエリザベートの愛をめぐって最終的に対決するシーンなのだが、この時に皇帝フランツを演じた高嶺ふぶきさんの表情が最高にいいのだ。

♪嘘だ~あなたは恐れていた。愛が拒絶されるのを!!♪

この歌詞を歌う時の高嶺さんの表情をぜひDVDで見てほしい。特に「嘘だ~」の部分を。トートを見下しているものの、自分は負けているのかもしれないと悔しそうな皇帝フランツの気持ちをとても表していると思う。

高嶺さんは、『エリザベート』で退団した一路真輝さんの後任でトップになったものの、あっという間に退団された方なのだが、私の中では彼女の皇帝フランツがいまだNO1だ。『エリザベート』好きって、こういう「この役のこのシーンが最高!」というものを必ず持っているような気がする。皆さんは誰のどのシーンがツボですか?

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