『Tomorrow』が頭から離れない! ミュージカル『アニー』

「インタビュー・おすすめ舞台」

4月27日(土)、ミュージカル『アニー』が初日を迎えた。
前日にゲネプロ&囲み取材をした記事がアップされました。
平成最後の『アニー』開幕!時代も世代も超えて愛され続けるミュージカル

私が初めてアニーを観たのは中学生の頃だった。
学校の課外授業で観に行って、「なんていい曲なんだろう!」と感動したものだ。
しばらく『Tomorrow』が頭から離れなかった。当時ウォーバックス役が上條恒彦さんだったような気が……。古いな、私。

あれからうん十年、『アニー』に関心がなかったわけではない。宝塚OGがグレース役で出演することも多かったから。でも行かなかったのは、もはや純粋な心と無縁になり大人になった自分が『アニー』に共感できるかどうか、不安だったからだ。
なんとも思わなかったら、悲しい気分になりそうではないですか。

たまたまご縁があって久しぶりに観ることができ考えが変わった。この作品は子ども向けのミュージカルではない。大人が観ても十分共感できる話なのだということを。もちろん主役のアニー目線で見るよりも、ウォーバックスや場合によってはアニーをいじめるハニガン目線で見ることになるとは思うのだが、胸にキュンとくるところがたくさんあった。

犬好きの私としては、サンディにもキュンとした。今回から小型犬が演じることになったことは日本テレビで放送された特番で知ったのだが、これが意外に良かった。最初は「サンディはどう考えても大型犬でしょ!」と感じたが、アニーと並ぶとバランスが良い。一生懸命アニーを見て演じている(のだと思う)サンディがかわいくて仕方がなかった。

中学生の時と同じように、今も頭の中を『Tomorrow』が流れている。いい曲は色あせないし、年齢に関係なく頭の中を離れないものなんだなと感じた。

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