木戸邑弥が初の主演に挑む　映画『コインランドリーカタルシス』劇場公開決定　キービジュアル、予告が解禁

2022年12月8日

映画『コインランドリーカタルシス』が、2023年1月27日（金）より劇場公開することが決定し、キービジュアル、予告編、HPが公開された。

画家以外にも、舞台作家・映画脚本家として幅広く活躍するえのもとぐりむの朗読劇作品シリーズ「えのもとぐりむ朗読劇三部作」の中から、特に人気の高い作品『コインランドリーカタルシス』。

朗読劇はコロナ禍においても公演は即満席となり、朗読CDが販売されると売り切れが続出。高い人気と称賛を誇る作品が待望の実写化を果たす。

主演には、「えのもとぐりむ三部作」に出演経験もあり、舞台『弱虫ペダル』「ジョーカーゲーム」シリーズや『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5』レギュラー出演など、舞台やTVで活躍する木戸邑弥。廻り道をしながらひとりの女性を愛する「僕」役を熱演する。

相方役には映画『サニー/３２』や舞台「『新・幕末純情伝』FAKE NEWS」に主演するなど、マルチに活躍する北原里英。等身大の女性「君」を演じる。

木戸演じる「僕」と出会い、共に行動することになる謎の「男」役に阿部亮平。舞台となるコインランドリーのオーナ―で、物語のキーを握る「女」役に菅井玲。

確かな実力を持つ4人が、独特の世界観そのままに、一つのコインランドリーを舞台に巻き起こる切なくも温まるストーリーを展開していく。

【STORY】
君との思い出が残るコインランドリーで時間を潰す僕。
ここにいれば君にまた会える―なんて期待を抱くも、現れたのは黒いスーツを着た謎の男だった。
見るからに危ない雰囲気の男。
しかし彼が持っていたのは、かつて君が失くした片方の靴下だった。コインランドリーが紡ぐ、くるくるめぐる4人の切ないストーリー。

映画『コインランドリーカタルシス』