愛犬がくれた時間

月に一度、必ず先代犬のお墓参りに行っている。都心からは電車で1時間近くかかり、ちょっとしたハイキングに行くようなものだ。
天気が良ければ「よし、今日行くか!!」というノリで決める。

電車に乗っている時間は貴重な読書タイムだ。
今回のお供は「配達されたい私たち」。
どよ~んとなる話だが、なかなか面白い。
最寄りの駅を降りて、てくてく歩き、先代犬に会いに行く。
1カ月の出来事を報告するために。

丘陵地なので、のんびり歩いても息があがる。でもそれが心地よい。
毎日せわしなく過ごしている私にとって、こういう日は必要なのだ。
若くして虹の橋に行ってしまった先代犬が「ママ、たまにはのんびりしてよ」と貴重な時間を与えてくれているような気がする。

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