依田啓嗣主演 アフターコロナの新しい《性》活様式ラブコメディ 映画『不倫ウイルス』劇場公開決定&出演キャストが解禁

(C)無限の猿定理

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第7回映画少年映画祭にて特別上映され、TKFFC2021サイファイ部門でノミネートされた長谷川徹監督の映画『不倫ウイルス』が、2022年10月28日(金)より池袋HUMAXシネマズでの劇場公開が決定。本作のポスタービジュアルと出演キャストが一斉解禁となった。

映画『不倫ウイルス』は、感染すれば愛していない人間とも肉体関係を結んでしまうウイルスが蔓延している世界で、本当の愛を見つけようとする人々の群像劇であり、アフターコロナの新《性》活様式を描いたラブコメディ。

監督は、バラエティ番組の放送作家から脚本家に転向し、テレビドラマ「世にも奇妙な物語」「ひぐらしのなく頃に」など数々の脚本を手がけてきた長谷川徹。2019年に自らの脚本を基に初監督した短編映画『失恋科』は映画少年映画祭でグランプリを受賞し注目を集めた。

“不倫ウイルス”に感染してしまった主人公・小石輝男役を、舞台作品で活躍中の俳優・依田啓嗣。輝男の妻・蓮役を女性アイドルグループ「民族ハッピー組」メンバーで本作が映画初出演となる馬渕恭子が演じ、さらにお笑いコンビ「インパルス」の堤下敦、『カメラを止めるな!』で知られるしゅはまはるみ、川上なな実、金子みひろが脇を固める。

なお、映画『不倫ウイルス』は、2022年7月11日より、クラウドファンディングサービス「Motion Gallery」にて劇場公開応援プロジェクトを開始している。

【STORY】
専業主婦の小石蓮は、夫・小石輝男の不倫を疑っている。
ある日、 輝男は休日出勤すると言って外出した。蓮は不倫現場に乗り込む覚悟で輝男を尾行。だが輝男の行き先は会社でもホテルでもなく、病院だった。

輝男の謎行動を疑問に思う蓮に、主治医の桐島真理子は「輝男さんは《不倫ウイルス》に感染している」と説明した。日本には古来から「浮気の虫」という言葉があるが、不倫や浮気は不倫ウイルスに感染したことによる病気の症状だったことが最新の研究で明らかになったのだ。

不倫は人間が悪いわけではなく病気が悪い。 突然そんなルールに従えと言われても納得がいかない蓮は、 輝男が本当に自分を愛しているのか疑心暗鬼に陥る。一方で、 蓮への愛を証明しようと右往左往する輝男は、 不倫ウイルスを次々と他人へと感染させてしまい……。

映画『不倫ウイルス』

キャスト:依田啓嗣、馬渕恭子(民族ハッピー組)、堤下敦(インパルス)、しゅはまはるみ、川上なな
実、金子みひろ

製作・脚本・監督 : 長谷川徹 助成 : 映画少年映画祭
撮影 : 福島直樹 編集 : 西川祐司 主題歌 : 「にじゅう六日」Her knuckle 音楽 : 川崎正貴 
宣伝デザイン:NORA DESIGN 宣伝 : 河合のび、滝澤令央  
配給:無限の猿定理 配給協力:Cinemago 販売元:オデッサ・エンタテインメント
2022年 / 日本 / 81分 / DCP/ カラー /16:9 / ステレオ

公式HP:https://www.cine-mago.com/furinuirusu
公式Twitter:https://mobile.twitter.com/passione_pesci

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