ラミン・カリムルー ソロコンサート『フロム・ナウ・オン』

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ミュージカルファンであれば、ラミン・カリムルーの名前を知らない人はいないと思う。先週の金曜日、待望のラミンのソロコンサートを取材する機会に恵まれた。
抜群の歌唱力に酔いしれる! ラミン・カリムルーソロコンサート『フロム・ナウ・オン』レポート

私が初めてラミンを知ったのは2010年にロンドンで開催された、レ・ミゼラブル25周年のコンサートだ。現地で観ることはできなかったけれど、この時にアンジョルラスを演じたラミンをみて「この人は誰だ!」と興奮した覚えがある。調べてみると、28歳でファントム役に抜擢されたとかすごい経歴が出てきて、これだけ魅力がある人だもの、そりゃそうだ! と納得したものだった。

ラミンの生歌は素晴らしいのなんのって。ミュージカルファンのツボを押さえたセットリストで大満足だった。『ライオンキング』から始まり、『ラブ・ネバ―・ダイ』『エビータ』など、『レ・ミゼラブル』に関しては、2曲も披露してくれた。個人的にはミュージカル『DEAR EVAN HANSEN 』の「Waving Through the Window」を歌ってくれたのはうれしかったなあ。この曲は井上芳雄さんのアルバム「幸せのピース」にも収録されていていい曲だなと思っていたから。

MCも絶好調で、こんなにお話をしてくれる人なんだと驚いた。観客から英語で話しかけれてそれに応え盛り上がるなど、アットホームなソロコンサートだった。よみうり大手町ホールのように、ちょうどいい感じの大きさの会場だからできたことなのかもしれない。

10月には『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』で、ユダ役として出演が決まっている。これは絶対素晴らしいものになるに決まっている! 楽しみに待つとしよう。

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