Netflix シリーズ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え:パート2』が、2022年12 月9 日(金)より独占配信されることが決定した。
スペイン発の世界的人気シリーズ『ペーパー・ハウス』(パート1~5 独占配信中)の韓国リメイク版となる本作は、オリジナルに新たな息を吹き込み、全12 エピソードの新しい作品として生まれ変わったノンストップ・クライムサスペンス。“教授”と呼ばれる謎の男によってスカウトされた強盗団、それに立ち向かう警察、そして人質の緊迫感溢れる攻防が描かれる。
スペイン版の世界的大ヒットはもちろん、韓国版も配信開始後、ユ・ジテ、キム・ユンジン、パク・ヘスら豪華キャストの競演も相まって、全世界の〈週間TOP10(非英語シリーズ)〉に入るなど話題を席捲した。待望の配信日決定に加え、“1 秒先さえ予測不能”とさえ言える緊迫感満載の強盗計画を映した予告編と、不穏な空気に満ちた日本版キービジュアルも解禁となった。
解禁された映像では、「明日ここ(造幣局)を出る」「本物の泥棒を世界に知らしめる」という言葉通り、計画が本格化。しかし、「こっちは命を張ってるんだ」「悪夢を見せてやる」「混乱に乗じて逃げるんだ」と語られるように、パク・ヘス演じる“ベルリン”ら強盗団と、キム・ユンジン演じるウジンら警察による、一瞬の油断すら命取りになる攻防戦が勃発、作戦は一筋縄ではいかない様子だ。
さらにはそこに、「私はソウル。教授から聞いた?」とパート2 から強盗団に加わる模様のイム・ジヨン演じる新キャラ“ソウル”も参戦、大波乱の展開に拍車がかかる。
強盗団・警察・人質…立場が違う者たちの思惑が複雑に絡み合い、1 秒先すら予測不能なストーリーが待ち受けることを予感させる。映像では大爆発、銃撃戦、肉弾戦などアクションも豊富で手に汗握るシーンが映し出されていくが、果たしてこの“大混乱”を制し、真の勝利を手にする者は誰なのか―?
パート1 が今年6 月に配信されると、日本のSNS でもたちまち話題沸騰。全6話をイッキ見したという声も多かった本作のまだ誰も知らない壮大なフィナーレを目撃しよう。
Netflix シリーズ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え:パート2』12 月9 日(金)より独占配信
『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』
公式サイト:https://www.netflix.com/title/80997343