2022年9月3日（土）15時～16時、BS松竹東急（全国無料放送、 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/ ）にて、『加藤和樹と愛希れいかの韓国演劇旅～大学路とグルメ＆ビューティー～』が放送される。
歌手として、またミュージカルや演劇の舞台で華々しく活躍する俳優・加藤和樹と、元宝塚歌劇団トップ娘役で、現在は舞台や映像など幅広く活躍中の女優・愛希れいかが、“アジアのブロードウェイ”と呼ばれる「大学路（テハンノ）」の街を訪れる。
加藤は、日本で上演された韓国ミュージカルに数多く出演した経験を持ち、韓国のミュージカル俳優とも交流。コロナ禍以前には、ボイストレーニングのために韓国へたびたび渡っていた。
愛希は、韓国オリジナルミュージカル『マタ・ハリ』の日本公演で、主人公の“マタ・ハリ”を熱演し、加藤とも共演。現在韓国ドラマに熱中しているとのことだが、韓国コスメ通としても知られている。
韓国観光公社の取材協力のもと、「韓国大好き！」な二人が揃って韓国を旅した。
「大学路」は、韓国ミュージカルを観劇するため日本から渡韓するファンが激増中だが、160もの劇場が集まった演劇の街。散策しながら小劇場を訪れた二人は、舞台に出演中の俳優にインタビューを敢行。また、かねてより交流のあるミュージカル俳優と、大学路のおしゃれなカフェで再会する。
さらに、9月24日から開催される公演観光フェスティバル「ウェルカム大学路2022」の総監督や、韓国公演観光広報大使を務める俳優オ・ヨンス（ドラマ『イカゲーム』のおじいさん役）のメッセージも番組内で紹介する。
そのほか、8月末に開幕する韓国版『エリザベート』10周年記念公演の稽古場に、加藤と“日本のエリザベート”愛希が潜入。 また加藤の多幸感いっぱいのグルメレポートも必見だ。
『加藤和樹と愛希れいかの韓国演劇旅～大学路とグルメ＆ビューティー～』
【放送局】ＢＳ松竹東急（全国無料放送、 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/ ）
【日時】2022年9月3日（土）15時～16時
【出演】加藤和樹、愛希れいか
【取材協力】韓国観光公社
【制作協力】ミルボード
【製作著作】ＢＳ松竹東急
【企画・制作協力】産経新聞社（マチ★ソワ プロジェクト）
加藤和樹（KATO KAZUKI） 2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album『Rough Diamond』でCDデビュー。毎年CDリリースや単独ライブ、全国ライブツアーを実施するなど、音楽活動を精力的に行っている。2009年韓国、台湾、中国でCDデビューを果たす。俳優としてはドラマ・映画・舞台のほか、ミュージカルや声優としても活躍している。2022年2月『冬のライオン』、5月～6月ミュージカル『るろうに剣心 京都編』、9月～10月舞台『裸足で散歩』、2023年1月ミュージカル『キングアーサー』に出演する。第46回(2020年度)菊田一夫演劇賞受賞。
愛希れいか（MANAKI REIKA） 2009年、宝塚歌劇団95期生として入団。2011年に娘役に転向したのち、2012年月組トップ娘役に就任。『ロミオとジュリエット』で大劇場お披露目を果たす。2018年、ミュージカル『エリザベート』のエリザベート役をもって宝塚歌劇団を退団。退団後は、ミュージカル『エリザベート』、『ファントム』に出演。2020年9月-10 月『フラッシュダンス』で単独主演を果たす。2021年1月にミュージカル『イリュージョニスト』にソフィ役で出演。2021年6 – 7月、『マタ・ハリ』で主演、マタ・ハリ役に挑み好評を博した。2022年10月～2023年1月ミュージカル『エリザベート』でエリザベートを演じる。韓国コスメを愛用し、自身のInstagramで頻繁に紹介している。
【マチ★ソワWeb】記事公開URL： https://metropolitana.tokyo/ja/matisowa/235
