2024年3月9日(土)よりNetflixで独占配信される「涙の女王」の日本版予告とキャラビジュアルが解禁された。
本作は「愛の不時着」を手掛けたパク・ジウンが脚本、「私の解放日誌」のキム・ジウォンと「サイコだけど大丈夫」のキム・スヒョンがW主演を務めるロマンティック・コメディ。公開された日本版ティザー予告では、大財閥の令嬢×新入社員という世紀の結婚を果たした2人のラブシーンが描かれながらも、キム・スヒョン演じるペク・ヒョヌが何度も泣きじゃくるなど、結婚3年で早くも離婚の危機に陥っている夫婦の冷戦を映している。
ホン・へインが「あなたを絶対に泣かせない」とペク・ヒョヌに甘い台詞を吐くシーンから始まり、見つめ合うシーンや胸キュン必至のキスシーンなど、世紀の結婚と騒がれた2人の幸せな生活が映し出されるかと思いきや冷戦状態の2人が映し出される。「愛で結ばれたのに結婚したら愛がない」「もう別れたい」と泣き叫ぶペク・ヒョヌの姿がリピートされ、世紀の結婚ならぬ、世紀の戦争(!?)のような状況が描かれていく。
わがままでクールな令嬢姿がまさにハマリ役ともいえるキム・ジウォンと、豪快に泣く姿にギャップを魅せたキム・スヒョンの好演ぶりに、涙あり、笑いあり、胸キュンありのストーリーを予感させるが、離婚寸前の夫婦に一体どんな危機と奇跡が訪れるのか?
「涙の女王」
Netflixシリーズ「涙の女王」3月9日(土)より独占配信
物語概要
キム・ジウォンが演じる財閥クィーンズグループの3代目で“デパート業界の女王”と呼ばれるホン・ヘインと、キム・スヒョン演じる田舎出身で“スーパーマーケットの王子”と呼ばれるペク・ヒョヌは結婚3周年を迎えたころ、冷め切った夫婦関係に終止符を打とうとしていた。しかし、夫婦がある危機に見舞われたことで、止まっていた恋の物語が再び動き出す…。